秩父大滝の「きつねのかみそり咲いています」の看板にそそのかされてみた

三峯神社に行く途中にちょくちょく「きつねのかみそり咲いています」とい看板に気がつく。

うーん・・・

いっちゃえーｗ

ということで看板にしたがって曲がってみると

大滝の神庭というところにたどり着いた。

なんかすごい地名

グラウンドの駐車場らしきところに車を止めて

歩いて５分という看板を頼りに川沿いの細い道をてくてくあるいていった。

だけど、一向にあのオレンジ色が見えてこない。

しかもどんどん道が獣道のように細くなってくるし、

のぼり坂になってるし、鹿の足跡のようなものもみえるし・・・

不安になっていると立て札が立ってる。



あれ？洞窟なの？

ま、「ここまできたらいってみよっ」ということで行ってみた。

片側は川で急斜面になっていて、転んだらおっこちるなぁーと思いながらジグザクに細いを上っていく。



洞窟のそばまで来ると・・・・

たしかにきつねのかみそりは咲いているねぇー

ちょっとだし、もう見ごろも過ぎているけどね＾＾；

看板に期待しすぎたｗ



洞窟の説明が立て札に書いてある。



どうも、縄文時代の遺跡らしい。

何回かの調査で動物の骨とかみつかっているらしい。

あんまり遺跡には興味はなかったんだけど・・・・洞窟の奥のほうから涼しい風が＾＾

そういえば伊香保のところも同じようなのがあって

涼みに来ている人がいて、本とか読んでたなぁー

温度計とか置いてあって、穴のところは５℃くらいだった。

ここも同じくらいつめたい風が来てるけどさすがに涼みに来てる人はいないｗ



中を写真で取ってみたけどよくわからないね

暗くて、ひんやりしてちょっと怖い感じ。



奥まで続いているのかなぁー



ライトもないし・・・・

興味もないしｗ



洞窟の入り口にあったコケがまるで光っているように見えてきれいだった。


葛の花も何気に咲いていました。




追加で大滝の道の駅にも寄ってみた。

食事をするところと農産物の販売所

それと、温泉施設が併設。

川に下りる階段があって、みんな泳いでるｗ

川に入ったあとに温泉は行って帰るなんて小学生のころに来たかったねー

紹介まで。





思ったよりも時間がたってて急いで三峯神社に向かう

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