みさとの芝桜で狐の嫁入り

高崎の箕郷には

「みさと芝桜公園」があります。

毎年、この季節になると公園内の丘いっぱいに

ピンクや白、紫色の芝桜が眼を楽しませてくれます。

芝桜が咲いている期間は、露天がでて、地元の特産品や花などがならぶ

「みさと芝桜まつり」が開かれます


大きな駐車場があるのですが、

この時期にはたくさんの人で公園までの道が渋滞することも。

できるだけ早めにつくようにしたほうがいいかもしれません


特に混む日が４月２０日に行われた狐の嫁入りイベントです。

箕郷では秋に狐の嫁入りのイベントがあるのですが、

いろいろなイベントで出張でおこなっているようです。

みさと芝桜まつりもそのひとつです。


ピンクの芝桜の間を狐のペイントをした行列が歩く姿が

ちょっと良くて見に行くのですが・・・


なんか・・・ちょっとこれからはやめようかなぁーと

思ってしまう感じでした。


イベントなのでカメラマンがたくさん来るのは仕方ないと思うのですが

撮影会ではなくて、来ている人に楽しんでもらうためのイベントなのに

カメラマンが取り囲んで

普通に見に来た人たちがまったく見れないような状態。

モラルにかけた行動をしてたり、

注意するにしても、周りの人が不快になるような大声を上げたり、

言い方だっていろいろあるでしょ？とおもう。


せっかく楽しみにいったのにいやな気分になって

途中で帰ってしまった。


わたしも写真を撮るのは好きだけど

あくまでとらせてもらっている立場だし、

ほかの人に迷惑かけたくないし、周りに人にも

被写体にも、足元の花にも気をつけている。

立ち入り禁止や花壇の中に入る人を見たことがあるけど

そういうことをしてまで撮りたくはないです。


良いイベントだと思うのですが残念です。

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